しなやかで折れない心、おもてなしの心。落ち着いた深さと偏りなく芯が通った美しさ。
Nohさんの令和シリーズより。
>令和は、全ての感覚を生み出す源泉的な感覚であり、しなやかで折れない不動の心、おもてなしの心に繋がる日本の心だと理解しています。
しなやかな心は、力を加えてもたわんだり曲がったりはしますが、決して折れることがありません。また、加えた力を抜けば元の形(源泉的な心)に戻ります。
そのしなやかさを「美しさ」と表現した場合、動作や態度にブレがなく、落ち着いた深さと芯が通った品格を表します。
また、「柔軟さ」で表現した場合、考え方に偏りがなく、観点が広く深く、多様な次元を洞察できることを表します。
多くの日本の仲間と接する中で、日本人の独特なしなやかな心と出会うことが多く感動に絶えません。