TEAL(てぃーる)組織って美味しいの?
最近話題のTealティール組織。
言葉自体は「青(どっちかというと蒼って感じ)」色組織っていう、なんか小学校の運動会を思い出してしまう私ですが。
これが今やたらアチコチで話題に上がってて、ブックオフに平積み状態という大ブームです。
なぜ大ブームなのかを考えてみると、たぶん人の夢が詰まってるからなんだと思う。
みんな組織(会社や団体や学校)なんて出来るだけ辞めて飛び出して行きたい
クソみたいなもんだと本音は思ってるし、
でも生きるために仕方なく、ホント仕方なく組織に所属してやらなきゃならないことを毎日やってる。
それをぶっ壊せる概念がこのティール組織らしい…
そんなこと少し聞きかじったら、そりゃ一度限りの人生、ちょっと読んでみようかな位には思うよね。
別に大金払ったりなんか勧誘される訳じゃないし、
書いた人も外国人だから遠いし。
ナンダカンダで「欧米でブーム!」ってのに弱い日本人!!
それで買って読んでみても…
たぶんこれ、チンプンカンプンなんすよ。
もーしょーじき95%くらいの人は途中で諦めるんじゃないかな。分厚いし!
これを読める強者なんて、よっぽど精神を鍛え続けてきた人か、
読んで理解する為の「先を分かってる」人だけ。
自分は正直に(ナマケモノなので)、
先を分かってるNohさんのブログや話を参考にさせて貰ってます…
美味しいよ?
・ティール組織について(シリーズ)
https://blog.noh-jesu.com/entry/2018/12/02
幸せな本物の天才を育てる、たった1つの教育方法
誰でも子供を授かってからは、幸せになって欲しいと願うと思います。
どれだけ幸せになれるかどうか、多くの人が考えるのは、
能力がどれだけあるかどうかではないでしょうか。
そんな子供の可能性を最も大きく育む為の、たった1つの教育方法
世界はなぜこんなにも分かれてるのだろう
『世界はなぜこんなにも分かれてるのだろう』
どこまでも広がってて、どこまでも冒険出来そうで。
細かく細かく・・・なぜ?
小さい頃そう不思議に思ったものです。
世界観が育つにつれ整理されて行った時に不思議に思ったのが、
この世界が大きく分かれている境界線がある、違いがあるということ。
それを歴史的な背景は元より、深い観点から整理して解説してる、
内海講師の動画です。
感情ってなかなか難しいですよねぇ
嬉しい、楽しい、悲しい、寂しい
好き、嫌い、憧れる、妬ましい、
・・・
仏教では人間には108の煩悩があると言いますが、
毎日色々な感情が心の中に浮かんでは消えて行きますよね。
人によって感情と自分との関係性はそれぞれだと思うのだけど、
本当に強く激しい感情というものは、なかなか自分の思うように整理出来ないし、コントロールが難しいもの。
自分なんて、大人になってから「感情ってなんだっけ?」
と考える位、感情との関係性が取れなくなっていました。
nTechからすると、感情を良い・悪いの前提から整理しないんだなと感じます。
良い悪いで片付けようとするから、心にムリがくるような、蓋するだけの今までなんだなと。
んで、Nohさんの記事で「んじゃどこから整理するん?」みたいなコラム。
感情を整理する基盤が違い過ぎて、口がポカーンと空いてしまった私です。
そもそも感情の仕組みを知る所からなんだなーと。
(無料)コミュニケーション講座
「コミュニケーションって何なのか?」
細かく言うと、コミュニケーションの裏では何が起こってるのか?
逆を言うと、何が水面下で働き・行われた結果、コミュニケーション行為行動が発生し、関係性が形つくられるのか?
人からポンと質問されて、
「いやずっとやって来てることだし、上手く説明出来るはず」
と思って話してみても、
なかなか上手く説明できないんですよね…
それをバッチリ語ってまとめてる動画です
改めて見ると、
「『観点』が分からなかったから、上手く説明出来ないんだ…」
ということが染みてくる、スルメ動画
・コミュニケーション講座(KanjutusTV無料動画)
https://player.vimeo.com/video/138719015?api=1&player_id=vimeoplayer&loop=1
夫の心情を理解するためには?
nTechをつくったNohさんのメルマガ記事。
http://magazine.noh-jesu.com/archives/7033
あるある話。つまりイコール、
満足には解決出来ずにみんな生きてる。
Nohさんが語ってるのは
「イメージをリセット」できるか。
相手に対してだけでなく、自分に対しても。
ゼロベース思考なんて言葉はずいぶん前から出て来てるけど、
絵空事レベルですよね。
それがある「1点」を明確に分かれば、
あらゆるイメージがゼロ化出来て、新しい動きが始められるそうです。
私、まだまだ。